高野山の地図と見どころの概要-主な観光スポットを一言で紹介-

空海が密教思想を伽藍群で表現。壮大な「曼荼羅」になっています。 壇上伽藍の参拝ルート

空海と戦国武将たちが「その時」を一緒に待ち続けている至聖の地。 日本史が凝縮された「高野山奥の院」を徹底ガイド

国宝「多宝塔」があるこの寺院は、鎌倉幕府を動かした「黒幕」の拠点でした。 世界遺産「金剛三昧院」で学ぶ鎌倉時代の歴史

奥の院に行かなかった徳川将軍たちも、実は密教と深い関係が!? 「西の東照宮」徳川家霊台で家康と密教の関係を探る

聖地・高野山の表玄関。「阿吽」の仁王像が素晴らしいです。 「大門」の見どころと歴史背景

高野山真言宗の中枢。「悲劇の関白」の最期の地でもあります。 金剛峯寺

高野山の博物館。運慶・快慶作の仏像群など、仏教美術の至宝があります。 密教美術の宝庫「高野山霊宝館」

女性たちは、「禁じられた聖地」にどんな祈りを捧げたのでしょうか？ 女人堂

空海が高野山を開創した際、どんな苦労や工夫をしたのかを伝える7つの弁天社です。 空海の時代の名残を残す「高野七弁天」を巡る旅

美貌と才気で歴史を大きく動かした美福門院。彼女はなぜ、高野山に埋葬されることを強く願ったのでしょうか。 「平安時代を終わらせた女性」美福門院が眠る不動院

知る人ぞ知るパワースポット。この稲荷神社の歴史からは、密教と稲荷信仰がいかに深く結びついていたかが伝わってきます。 「清高稲荷神社」が伝える密教と稲荷信仰の深い関係

鎌倉時代中期の最重要人物が作った勧学院。その移転の歴史から、「建武の新政」に至る道が浮かび上がってきます。 「壇上伽藍・勧学院」から読み解く鎌倉幕府の滅亡

戦国の猛将・福島正則が両親のために建立した鐘楼。 六時の鐘

土産物屋も多い高野山のメインストリート。名前の由来は小田原北条氏。 小田原通り

北条氏直が蟄居。戦国時代の終焉を静かに見守った寺院です。 高室院

修業の道か、親子の情愛か。その狭間で苦しんだ父子の物語の舞台。 苅萱堂

真言宗の布教本部。修行体験や写経などもできます。 高野山大師教会

空海の時代の雰囲気を体感しながら、高野山に向かう参道です。 「高野山町石道」ルート案内

そもそも高野山信仰とは？古代のロマンを秘めた世界遺産。 高野山の原点はここ！「丹生都比売神社」

高野山に入ることができなかった、空海の母が住んでいた場所です。 「女性のための高野山」慈尊院

神仏習合の時代、寺社が一体だったことが分かる神社です。 お寺の領土を神様が守った？「丹生官省符神社」

町石道のスタート地点。高野山開創前の空海にゆかりの場所です。 空海が厄除けをした「高野山より古い寺」勝利寺

真田父子が蟄居した場所。「幸村」はここから大阪城に向かいました。 「真田の雌伏地」九度山